【文京区】東京大学 本郷キャンパス【本郷】
再び登場の東森です。
さて、文京区は文の京(ふみのみやこ)とも言われ、教育機関も多く、大学のキャンパスも多数あります。
その中で今回、訪れたのはこちら東京大学本郷キャンパスです。
こちらは正門の写真です。
こちらのキャンパスは、教育課程の駒場キャンパスの次に専門課程を過ごすキャンパスです。
まずは、有名な手キャンパス校門の一つである赤門です。
こちらは、旧加賀藩主前田家上屋敷の御守殿門で貴重な現存物です。正門のありますが、こちらが東京大学の象徴としても良く紹介されています。
次に向かったのが育徳園心字池。
こちらは夏目漱石の小説「三四郎」で描かれたことから三四郎池とも呼ばれております。
紅葉を感じる季節ではありませんでしたが、鯉、亀も生息し
まさに都会の中にこのような場所が本当にあるのかという雰囲気の大きな池です。
次は赤門と並んで東京大学の象徴的なこちらの大講堂、安田講堂です。
昭和の時代、東大紛争の際に発生した東大安田講堂事件で一躍有名となりました。
その講堂前の地下には、中央食堂があります。セットメニューからカレーや麺類とメニューが多彩です。もちろん一般開放もしております。今回食したのはこちら
ごはん、みそ汁、鶏ちゃん焼き、536円
同行してくれた、知人はハンバーグ(塩だれ)のセット488円
それぞれリーズナブルで、学生の懐に本当にやさしい食堂です。
平日はライブキッチンスタイルで提供されている事もあるようで、学生の食堂としてはすごいと感心して、あとにしました。
それでは、また次の回に。
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